出産関係

出産レポ – 出産当日

もうかれこれ6ヶ月くらい前のことになってしまいますが、出産したときのことについて記録していこうと思います。

East MelbourneにあるEpworth Freemasonsというprivate hospitalで出産しました。当時Epworthで出産することが決まってから、どんな病院なんだろうかとブログやインスタで情報を色々探そうと必死だったのを覚えているので、何回かにわけてなるべく病院の様子を細かくレポートしていこうと思います。


今回は出産当日の流れを書いていきます。まず簡潔に、出産に至るまではこんな感じの流れでした↓

  • 6月25日 深夜に若干出血。産科に電話して指示を仰いだ。様子見でOKとのことでそのまま寝るw
  • 6月26日20:00くらい? 韓ドラヴィンツェンツォの最終回を見終わって、燃え尽き症候群みたいになってだらだらして、晩御飯を食べて早々と就寝。    
  • 23:00 何か水のようなものが出てきた感覚で目が覚める。破水?と思い、産科にまたまた電話。パッドをして、どれくらい水が出るか確認して、1時間もしないうちにパッドがどっしり?水を吸収してたら多分来てもらうことになるからまた電話してと言われる。
  • 23:10 10分ですでにパッドがずっしり笑 産科に電話すると今からおいでと言われる。予定帝王切開だったので、万が一今夜帝王切開になってもいいようにと思い飲食は控え病院へ。水がたらたら出てくる感覚w
  • 6月27日 0:00-0:30くらい 病院に到着。助産師さんが色々チェックしてくれて、担当医に電話して確認するけど今夜か遅くとも明日には出産になると告げられる。そしてだんだん陣痛がくる。耐えられる程度。
  • 時間不明(笑)担当医の先生到着。今夜産みますよ〜と。
  • 2:00-2:30くらい? 手術室へ移動。なんとなんとチームの中に日本人の看護師の方が!
  • まずは、手だったか腕だったか・・すでに思い出せない・・注射の管をさされる。そして今度は背中に麻酔の針を。痛いとどこかで読んだのでめっちゃビビりましたが全然大丈夫でした。ほんとに一瞬。そして意識はあるけど、下半身の感覚はだんだんなくなっていって、保冷剤をあてられて冷たいかどうかで麻酔が効いているか確認してくれました。
  • 3:15 夫が私の横に座って手を握ってくれていましたが私は過去の手術のトラウマでなぜか恐怖で震えが止まらず・・・担当医の先生と助手の先生がお腹のへんをぐりぐりやっている感覚はあって、でも痛みはゼロで20分?30分もたたないくらいでオギャーとりさちゅーの声が聞こえたのでした。え?もう?!という感覚。
  • そのあと夫がへその緒切らせてもらったり、私の胸の上のりさちゅーをおいてもらって写真をとって、回復室へ移動。
  • 2日ほど早産で体重は2.49kgでした。若干低体重&早産なので、冷えちゃだめということでその日は赤ちゃん用のヒーターみたいなマシーンがりさちゅーのベッドの上に設置されて、夫は助産師さんからおむつの替え方を習ってました。私はただただ寝たきり。でも痛み止めが効いているからか痛みは全くなく。

このあと私と夫は早朝まで回復室で仮眠をとりました。その間りさちゅーはほぼ泣くことなく、すやすやと眠っていて、「あ〜赤ちゃんってこんなに寝てくれるんだね〜もっと大泣きするもんだと思ってたぁ。泣き声聞くの楽しみだねぇ。」なんておバカな発言してました。翌日泣き声の激しさにびびりすぎてどこか痛いんじゃないかと思ってナースコールを押すことになるとはこの時は予想だにしませんでした笑

ほんとは出産が終わって回復室でちょっと休んだらすぐに個室へ移動させてもらえるらしいんですが、その日の夜はいっぱいだったらしく、朝まで回復室で、誰かがチェックアウトして部屋があいてから個室へ移動となりました。

回復室で撮った写真↓冷えないように助産師さんがニット帽をかぶせてくれました!

こんな感じで、破水してからほんとにあっという間の出産でした。帝王切開の回復具合、病院の様子などについてもまた書いていこうと思います✨

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