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先週の日曜日にFitzroyにあるIndustry Beansに行ってきました。

パーラメント駅の前からトラムにのって、トラムストップ降りてからは徒歩数分でした。

11:30くらいに到着したとき、お店の前で人が待っていましたが、結局10分くらいの待ち時間で中に入れました。

 

お店の中は天井が高くて、テラス席もありました。

注文してからは飲み物も食べ物もあっという間にでてきました。わたしは、ペパーミントティーとサーモンのなんとか(名前忘れちゃいました)を注文しました!

友達のは、Marinated Rare Beef と Coffee Braised Short Rib だったと思います。

 

ペパーミントティーのお茶っぱがお皿に盛られて出てくるのは初めてでした。さすがヒップスターの街?味は、ミントの風味がとても強くておいしかったです。

コーヒーは、友達によると味が濃くてとってもおいしかったそうです。お店に”ビーンズ” ってついてるくらいですもんね。

 

食べ物のほうは、どれもおいしかったんですが、量が物足りなかったかな〜という感じです。残念!

朝ごはん抜いて、ブランチのつもりで行くと足りないと思います。

どの量も盛り付け方がおしゃれだったので、インスタ映えはすると思います^^

うちから結構遠いので、自分でまたはるばる行くかどうかは、う〜〜〜んという感じです🤔

📍 3/62 Rose St, Fitzroy VIC 3065  Industry Beans

日本語教育

現在、日本語教師をしながら日本語学習用のwebサイトを作っているわけですが、今日はここ至るまでの道のりを書いていこうと思います。

とりあえず分かりやすいように、ざっと書き出してみると・・

京都外国語大学 外国語学部 日本語学科

新卒で旅行会社に就職 数ヶ月勤務(笑)

アパレル販売員 3年

オーストラリアの日本語学校 2年

大学院 日本語教育研究科 修士課程/大学のTAやチューターなど

現在に至る

日本語教育と関わり始めたのは、大学1年生の時になりますが、その当時の私は本気で日本語教師になりたいと思っていなかったので、結構いい加減な大学生活を過ごしてしまいました。

学部4年の最後のほうに、やっと日本語教育に興味が出てきたものの、「日本語教師の仕事だけで生活していくのは難しい」というのをクラスメートが話しているのを鵜呑みにして、あっさり諦め、そのまま就職したのでした。(まあ、そこまで本気じゃなかったということですね😂)

そのあとフラフラ目的なく過ごす日々が続いていましたが、やっぱり日本語教師になりたいという気持ちが増していき、英語も話せるようになりたいと思ったことから、オーストラリアに行くことを決心しました。

オーストラリアに行ったときは、ほぼ実践経験がなかったため、主任の先生にビシバシと指導をしてもらい、毎日夜中まで教案を書いたりしていました。経験がなかったため、頂けるお給料は限られていたので(本当に少なくて泣いてました😭)生活していくために朝から夕方まで、日本語に全然関係ないバイトをしていて、夜しか教案を書いたり、授業の準備をする時間がなかったんです。

なので、最初の数ヶ月は、早起きして、直した教案を日本語学校に持って行き、バイトに行って夕方まで働いて、そのあと夜21時くらいまで日本語学校で働いて、家に帰ってきてから主任に添削してもらった教案を直しつつ、次の教案を書くという生活を続けていました。今書き出しただけでも疲れてきます・・😨 それくらい、忙しかったですが、授業をしているときは、それまで感じたことがないくらい楽しいと思える時間でした。そこで、「あ!やっぱり私は日本語教師になりたかったんだ!」と思うようになりました。そういう楽しさがモチベーションになって、睡眠時間が多少短くなろうとも、ふんばれたました。

それから2年間で担当させてもらえるクラスも増えて、最後の方は1週間に25時間以上、週6日勤務させてもらい、日本語を教えることだけで最低限の生活はしていけるようになりました。

オーストラリアで日本語を教え始めて1年が過ぎた頃、今後も日本語教師としてやっていこうと確信するようになったので、日本での修士号取得を考えるようになりました。

この次の大学院生活で、日本語教育の広さ・深さを目の当たりにして、いろんな意味でショックを受け、いろんな刺激をもらいました。ちなみに、胸をはって大学院に行ってよかったと言えます!時々、院生活が恋しくなったり、博士に進学したいなと思うこともありますが、私がやりたいこと(webサイトを作ること)に博士号は必要ないので、今は進学は考えていません。

「博士号持ってる」って言えたらかっこいいのになー。言ってみたいなーとか思うんですが、そんなに甘くないことは修士で思い知ったので・・😅

今後、修士課程在籍中に印象に残っていることなども書いていこうと思います。

日本語学校

最近、大学院時代の友達2人から、同じような相談を受けたので、ブログにも書いておこうと思います。

2人からの相談内容は、オーストラリアの日本語学校で働いて生活していけるか、ということでした。

生活していけるか。できないことはないと思います✨

働く日本語学校や運、タイミングにもよると思いますが、確実に言えるのは渡豪前に、日本の日本語学校で経験を積んでおいて損はしないということかなと思います。

あくまでオーストラリアの日本語学校の話ですが、ほとんどの場合が非常勤からのスタートになると思います。その場合、時給になると思うのですが、経験と模擬授業によってその時給が決まるので、少しでも経験がある方がいいかなと思います✨

日本の日本語教育機関でも、経験によって時給は変わってくるとは思いますが、オーストラリアで日本語教師として生活していくことを考えた場合、少しでも時給がいい方がいいですし、経験が豊富だと色々なレベルのクラスを持たせてもらえるので、その分お給料が安定すると思います😊

学歴(日本語教育関係の修士号をもっているなど)も時給に反映してもらえるとは思いますが、やはり経験がなければ持たせてもらえるクラスは少なくなります😢

色々なレベルの授業ができることにこしたことはないのですが、オーストラリアの民間の日本語学校の学生のレベルの大半が初級レベルです。なので、「みんなの日本語(特に初級1)」や「Genki」が教えられると、即戦力として扱ってもらえると思います。

色々書きましたが、オーストラリアの日本語学校での勤務だけで生活していこうと思っている場合は、それまでに可能な限り経験を積んでおくことをおすすめします✨

レシピ

最近、Slow cookerを買ったので、Slow cookerを使った料理をよく作っています。

今日作った料理は、Beef Bourguignonという料理で、先日フランス人の学生さんからフランスの家庭料理でおすすめだと教えてもらったので、さっそく作ってみました^^

わたしはSlow cookerを使いましたが、そのフランス人の学生さんはSlow cookerを使わずに1日中弱火で煮込むと言っていたので、Slow cookerじゃなくても作れると思います。

材料

  • ベーコン 5枚くらい
  • 牛肉のかたまり 1kgくらい
  • 赤ワイン(濃いものがいいらしい) 230ml
  • チキンストックの スープ   500ml
  • トマトソース 125ml
  • 醤油 60ml
  • 小麦粉 1/2カップ
  • にんにく 3かけ
  • にんじん 3本
  • マッシュルーム 8つ
  • じゃがいも 4つ
  • パセリ 飾り用

チキンストックのスープって、日本だとコンソメを水に溶かしたものかな?と思います。

 

作り方

  1. ベーコンは1cm x 1cm、牛肉のかたまりは1口大に切る。
  2. フライパンにオリーブオイルを入れてベーコンを炒めて、slow cookerに入れる。
  3. 2で使ったフライパンで牛肉を3-4分炒めて、slow cookerに入れる。
  4. またまた同じフライパンに赤ワインを入れて、弱火であたためる。そこに、チキンストックのスープも入れてまぜる。全体が混ざったら、トマトソースと醤油も入れてやさしく混ぜる。最後に、少しずつ小麦粉も入れて、よく混ぜる。
  5. ベーコンと牛肉が入っているSlow cookerに、1口サイズに切ったにんじん、マッシュルーム、1口大に切ったじゃがいもを入れる。
  6. 5の上に、4で作ったスープを入れて、にんにくのすりおろしも入れて、全体を混ぜる。
  7. Slow cookerでlowなら8時間くらい、highなら6時間くらい煮詰めたら完成。

 

日本のビーフシチューをもっと大人味にした感じです。たくさん煮込んだぶん、お肉はめ〜っちゃくちゃ柔らかくてジューシーで最高でした!大満足!ただ、結構味が濃いのでパンとかマッシュポテトとかあったらいいかなと思いました。

絶対また作ります!教えてくれた学生さんに感謝🙏

こちらが写真。あんまりインスタ映えしない感じなので、インスタにはのせない😂

オーストラリア, 日常

最近、運転の練習をしています。

オーストラリアには、主に3種類の運転免許があります。

  1. Lの免許(Lerner Permit) ←私は今ここ
  2. Pの免許(Probationary licence)
  3. 普通の運転免許(フルライセンス)

オーストラリアの州によって、ルールが多少異なるのかもしれませんが、少なくとも私が住んでいるメルボルンがあるVictoria州ではまず、Lの免許を最初にとって、そこから実技テストに合格したらPの免許がもらえて、何年か経ったら(年数は忘れましたw)普通の免許がもらえるというステップになります。

Lの免許を取るためには、自分で本を買ったりダウンロードして、交通ルールや運転に関する常識(ドラッグして運転しちゃだめとかw)を勉強して、免許センターにテストを受けに行きます。ちなみにテストはコンピューターで、選択式です。他言語対応ですが、日本語はありませんでした!運転に関する単語で知らない言葉が多くて、辞書でいちいち調べるのが面倒くさかったです。それに合格すれば、Lの免許がもらえます。実技テストはありません。

オーストラリアでは日本のように、教習所で勉強しながら実技も練習するという方法ではなく、Lをもらったらさっそく自分の家族の車で、家族のフルライセンスを持っている人に助手席に座ってもらって練習するのが一般的なようです。

そうなんです。なので、いきなり家の前の車道を走ることが可能です。

こわいですよね?w

なので、最初は田舎や大きい駐車場とかに行って練習する人が多いみたいです。

ちなみに、Lの免許の人は一人で運転することは許されていないので、必ずフルライセンスを持っている人に助手席に座ってもらわないといけません。

そしてもちろん、プロの先生もいます!私は現在、このプロの先生にお世話になっております。RACVという車の保険会社が運営しているdriving lessonというもので、ネットでレッスンのチケットを買って印刷して、先生に直接連絡してレッスンの予約をしたら、先生が家まで車で迎えに来てくれます。

http://www.racv.com.au/on-the-road/driving-maintenance/drive-school.html

車は、日本の教習所のように、RACVのデザインが描かれていて、助手席にはブレーキとアクセルがついています!レッスンが終わったら印刷しておいたチケットを渡して、また連絡して予約して、という流れを繰り返します。

何時間レッスンをとらないといけないという決まりもないし、家まで迎えに来てもらえるのは便利だと思います^^

1,2週間に1回、このプロのレッスンを受けて、あとの時間で夫に助手席に座ってもらって練習しています。ちなみに、わたしがお世話になっているのはRobさんという方で、とーーーーーっても気が長くて優しい先生です!しかも教えるのがめちゃくちゃ上手だと思います^^

こうやって練習を繰り返して準備ができたら、免許センターにPの試験を受けに行くことになります。今度の試験は実技です。これに合格できてPの免許がもらえたら、監督者なしで、一人で運転できるようになります。それから何年か経ったら、フルライセンスがもらえるみたいです。

LとPのあいだは、日本の初心者マークのように、PとLって書いてあるマグネットを車に貼り付けないといけません。

 

流れを書いていたら、すっかり長くなってしまいました。

いつか誰かの参考になればいいなと願いつつ・・ですが、日本の免許を持っていたら、それを見せるだけでオーストラリアのフルライセンスがもらえるらしいので、Lから始める方はあまりいないっぽいですw

オーストラリア, ビザ

今日は、Visaについてです。

これまで申請したVISAの種類は以下の通りです。

1. わたしの Working Holiday Visa (オーストラリア)

2. わたしのオーストラリアでの学生Visa

3. 夫の Working Holiday Visa (日本)

4. 夫の婚姻 Visa (日本)

5. わたしの Partner Visa:サブクラス309 (オーストラリア)←日本から申請

 

こんな感じで、結構申請しています。1番大変だったのはやっぱりわたしのpartner visaです。わたしのワーホリビザは、一瞬でおりました。
ただ、学生visaは追加書類申請の連絡をもらって、焦った記憶があります。笑 なんで、オーストラリアの学校で勉強したいのか、日本じゃだめなのか、とかそんな理由を書いた覚えがあります。

夫は、日本でワーホリビザを2回延長したんですが、それでもわたしの大学院生活終了まではvisaの滞在期間が足りず、どうすれば滞在できるんだ〜〜〜となったときに、婚姻visaしか手はないねってことになりました。もしかしたら他にも方法はあるのかもしれませんが、お金もほとんどかからなかったし、申請書類もわりとシンプルで(オーストラリアのvisa申請書類と比べると)私たちは婚姻visaを申請することにしました。

オーストラリアのpartner visaだったら事実婚状態でも申請できますが、日本では籍を入れていないと申請できなかったので、オーストラリアで2017年に結婚式をすることはその時点で決まっていたし、日本で先に籍だけ入れちゃおうってことで、2016年9月に婚姻届を出しました。(ちなみに、日本で籍を入れるとオーストラリアでもそれが有効になるらしいです)

申請後は、追加書類や面接などもなく、visaはおりました!

夫は、移民局の人が見やすいようにと、分かりやすく・見やすくラベリングしたりしていました。
確かに、移民局の人も、何千、何万(?)という書類を見ていると思うので、一目瞭然!って感じの、分かりやすい書類を作ることにこしたことはなさそうですよね。

 

オーストラリア

あけましておめでとうございます!Happy New Year!!!
引っ越しにクリスマスで、前回の更新からあっという間に時間が経っていました。ブログを続けるのって、なかなか難しいんですね〜。

メルボルンで迎えるクリスマスとお正月は今回で3回目ですが、未だに真夏のクリスマスとお正月はしっくりきていません。全然実感がわきません。7月くらいの気分です^^;

日本人の大晦日、お正月といえば年越し蕎麦とおせち料理だと思いますが、この2つ、メルボルンでももちろんできます。日本食のスーパーがあるので、そこに行けば材料は揃います。

しかしうちではBBQをしました。オーストラリア人といえば、BBQ!で、どの家庭にもたいていBBQがあって、夏はしょっちゅBBQしてます。我が家はまだ持っていなかったのですが、大晦日についに購入しました。
BBQといえば、日本みたいに炭火で、牛肉を焼いて・・・とイメージすると思うんですが、こっちのBBQは、ソーセージをメインで焼いている気がします。ステーキやラム、鶏肉なども焼いていますが、ソーセージはお決まりのようにでてくるみたいです。
日本のような、あのおいしい焼肉用の牛肉はご近所のスーパーには売っていませんが、ソーセージのBBQもおいしいです!ソーセージとじゃがいもをBBQしました!

元旦は、朝から特に何をするでもなく、普通の休みの日のようにDVDを見たりパソコンをしたりして過ごしました。
友達のSNSの初詣やおせち料理の写真を見て、そのうちお正月に日本に帰って爆笑ヒットパレードを見ながら、おせちとお雑煮食べたいな〜〜〜と思いました。

こっちの人はお正月よりもクリスマスがもっと大切で、おいしい料理を囲んで家族と時間を過ごすけど、お正月は年越しにお酒を飲んでパーティーしをして、元旦は特に大したことはしていないんじゃないかなという印象です。

来年こそは、日本らしいお正月がしたいなぁ。

オーストラリア, ワーホリ, 英語学習

ここでは、ワーホリ時代の家探しの経験について書いていきたいと思います。メルボルンに住み始めてから、2015年の日本帰国までの約2年間で、3回くらい引っ越ししました。

私が知っている限り、ほとんどのワーホリの人は不動産屋さんで自分で家を借りることはなく(たぶん経済的に、VISA的に、色々難しい?)シェアの募集をネットで探していると思います。

私の1回目の家探しは、メルボルン在住日本人向けの「伝言ネット」というWebサイトを利用しました。その当時、英語がほぼ分からなかったので、日本語で書いてるあるwebサイトは、分かりやすくて安心感がありました。

当時、本当にお金がないまま勢いだけでオーストラリアに来てしまっていたので、とにかく安い部屋を探しました。シェアメイト募集の記事でいいと思った部屋の掲載者に連絡をとり、自分でその家まで見に行きました。日本で不動産屋さんに行って、部屋を紹介してもらって車で家まで連れて行ってもらうという経験しかなかった私にとって、1人で住みたい家まで行くという経験は、なかなか斬新だったのを覚えています。

 

見に行った家は、日本人1人と東南アジアから来てオーストラリアに永住している姉妹2人が住んでいる家でした。日本人が1人でもいることで安心感がありましたし、その姉妹も優しくしてくれました。家は、安いだけあって、とてっっっっつもなく古かったです。w

でも、本当に破格だったのと、一刻も早く家を決めたいという思いから、その家に住ませてもらうことになりました。

交通が不便だったことなどが理由で、結局、その家は3ヶ月で出ることにして、次はGumtreeというオーストラリア人も利用する英語で書かれたwebサイトを利用することにしました。

オーストラリアの生活に少し慣れてきて、もっと英語が話せるようになりたいと思う気持ちが強まり、そのためには日本人がいないところに住まないとだめだと考え、日本人用のwebサイトでは探さず、Gumtreeで家を探しました。

そのとき、すでに日本語学校での仕事も始まっていて、毎晩21時頃仕事が終わり、メルボルンの電車は、夜は30分に1本しかなかったので、仕事が終わって歩いて帰れるところ(=メルボルンCBDの中)で家を探しました。

そこで見つけたのが、ルームシェアでした。自分の部屋があるわけではなく、赤の他人と部屋のシェアでした!

でも、その当時の私は全てが冒険という気分でアドレナリンが出まくり?な毎日だったので、ルームシェア楽しそう!安いし!という勢いに任せて、さっそく家を見に行かせてもらいました。

そのアパートは3部屋あり、家を見に行った当時はコロンビア人の兄妹(この二人がリーダー?)、アイルランド人、韓国人が住んでおり、私とコロンビア人が同部屋になるという予定でした。家は、最初に住んでいる家よりも格段にきれいで、何より英語環境だということに惹かれて、即決しました。

ここには1年くらい住んだんですが、最後は喧嘩がたえず(笑)嫌になって、家を出ることになりました。

でも、英語力を伸ばすということに関しては、この家に住んで本当によかったと思っています。なぜなら、ちょうどいい「英語環境」だったからです。「英語環境」にこだわるなら、すぐにオーストラリア人だけが住んでいる家を探すこともできたかもしれません。でも、それでは英語初級レベルだった当時の私には難しすぎたと思います。この2件目の家は、アイルランド人の子以外は、みんな英語は第二言語だったので、ノンネイティブに対する理解がありました。わたしが英語を聞き取れなかったら、ゆっくり言い直してくれたり、単語が分からなかったらその単語を英語で説明してくれたり、わたしが頑張って英語で話そうとしてるのを助けながら聞いてくれたり・・そんな環境だったので、その1年間で多少は英語でコミュニケーションができるようになりました。

 

そして最後の家も、Gumtreeで探しました。最後の家を探すときは、自分の部屋があって、人数が少ないところで、できれば英語ネイティブが住んでいそうなところを目指して探しました。多少のコミュニケーションはできるようになったので、今後はネイティブと住んで、聞き取りや発音を学びたいと思いました。

運良くすぐに部屋は見つかりました。私以外に二人住んでいて、一人はオーストラリア人、もう一人はブラジル人でした。二人とも30代後半で大人で、プロフェッショナルの仕事があって、とても住みやすかったです。

長くなりましたが、これが私のワーホリ時代の部屋探しの大まかな流れです。

これからメルボルンでワーホリを考えている方で、もし英語が初級レベルという方なら、ノンネイティブだけど英語がペラペラの人(?)と住むのはおすすめです!^^

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こんにちは。みきです。

現在オーストラリア在住で、日本語教師をしながら、日本語学習用のWebアプリケーションを開発中です。

 

このブログでは、日本語教育関係やオーストラリアの生活など、自分への覚書を兼ねて、いろいろ書いていこうと思います。

 

日本語教師の方やこれからオーストラリアに住もうと思っている方の参考になるようなことも書けたらいいなと思っています。

 

これから読んでくださる方、よろしくお願いします^^